Published on 5月 7th, 2014 | by daichi
なぜ最近4大やデザイン系の専門に行っているのか
GWが明け、SIerに対する話題がFBで流れてきています。
IPAが公開した『IT人材白書2014
↓ 画像は情報処理推進機構サイトにリンクします。
これをもとに書かれている以下は一読の価値はあるでしょう。
日経コンピューターデジタル
ネットコマース
双方で触れていますが、これは単にビジネスモデルの変わり目というものだけではなく、
人財についても考えなければならないのは必然でしょう。
ただ、注意してみないといけないのは、これはここ何年かずっと言われている。ということ。
2〜3年前にも、「SIは厳しくなる!」と言われていたけど、現実問題、『今』SIは調子が良い。
これは事実。
で、SI事業からの転換を成功させているところは多くない。
これも事実。(というか、本気で転換しようとしている企業が少ないといったほうが正しいか。)
かと言って、SIというビジネスモデルが未来永劫続くか?というとそうではない。もちろん一部は残るけど。
リーマンとか比にならない企業が厳しくなるかもしれない。
そうなるのはいつか?という議論はここではしないけど、
では、そうなったらどのような人財が必要になるんだろうか。というところから今回の本題。
これは今年の2月にスペインにいったときのブログにも書いたんだけど、
以下のように思っているわけです。
僕自身この思いが強いから、
従来IT企業=この学校というものではなく、ある意味新しいチャレンジをしていっているわけです。
上図のような人財がこれからは必要になってくる。
そう思っています。
はやいうちに上図のような人財を獲得できる準備をしていきませんか?
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