コラム 000038185

Published on 5月 7th, 2014 | by daichi

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なぜ最近4大やデザイン系の専門に行っているのか

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GWが明け、SIerに対する話題がFBで流れてきています。

IPAが公開した『IT人材白書2014

 

↓ 画像は情報処理推進機構サイトにリンクします。

 

これをもとに書かれている以下は一読の価値はあるでしょう。

 

技術者を襲う3年後の悲劇

日経コンピューターデジタル

 

「見猿・聞か猿・言わ猿」のSI事業者、いずれは歴史遺産へ

ネットコマース

 

双方で触れていますが、これは単にビジネスモデルの変わり目というものだけではなく、

人財についても考えなければならないのは必然でしょう。

 

ただ、注意してみないといけないのは、これはここ何年かずっと言われている。ということ。

2〜3年前にも、「SIは厳しくなる!」と言われていたけど、現実問題、『今』SIは調子が良い。

これは事実。

 

で、SI事業からの転換を成功させているところは多くない。

これも事実。(というか、本気で転換しようとしている企業が少ないといったほうが正しいか。)

 

 

かと言って、SIというビジネスモデルが未来永劫続くか?というとそうではない。もちろん一部は残るけど。

リーマンとか比にならない企業が厳しくなるかもしれない。

 

そうなるのはいつか?という議論はここではしないけど、

では、そうなったらどのような人財が必要になるんだろうか。というところから今回の本題。

 

これは今年の2月にスペインにいったときのブログにも書いたんだけど、

以下のように思っているわけです。

 

 

僕自身この思いが強いから、

従来IT企業=この学校というものではなく、ある意味新しいチャレンジをしていっているわけです。

 

上図のような人財がこれからは必要になってくる。

そう思っています。

 

はやいうちに上図のような人財を獲得できる準備をしていきませんか?

 

 

ネセサーサイトはコチラから

http://necesser.co.jp/

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About the Author

daichi

株式会社ネセサー 代表取締役社長 山本大地 奈良県出身 高校から神奈川県に単身上京し3年間寮生活をおくる。 高校卒業後は、明治大学法学部に入学。 社会勉強に勤しみ過ぎ、1年多く大学生活をおくることになるが、 このときの経験は考え方に大きな影響を与えている。 5年間の大学生活卒業後、新卒で国内大手コンサルティング会社に入社。 以降6年間多くの人に支えてもらい、 30歳を目前にした2013年1月、株式会社ネセサーを設立、代表取締役に就任。 ビジョンは、『なくてはならないになる』 IT企業を専門に採用支援を中心にビジネスを展開。 IT企業と学生・第二新卒を繋ぐ専門サイト『キャリパス』運営主宰 旅行とお酒が大好きな1984年生まれです





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