TV matsumura_01

Published on 12月 28th, 2013 | by 研究員No.7110

0

アプリそうけんTV #12 「コードアカデミー高等学校 by 松村太郎」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


アプリそうけんTV、第12弾の配信が、本日より開始されました!

Gyao! 無料動画からご自由に視聴可能です。


第12弾の視聴はこちらから!
アプリそうけんTV #12「コードアカデミー高等学校」



今回のゲストは、株式会社キャスタリア取締役の松村太郎さんです!

松村さんは、キャスタリアの取締役としての顔もお持ちですが、ITジャーナリストとして、
あるいは学校の講師としてもご活躍で、このアイコンに見覚えのある方も多いのではないでしょうか?


0000_matsumura_red.png


また、我々アプリそうけんのコンセプターとしても加わっていただいていまして、
多方面でご協力を頂いています!




今回お話を伺ったのは、松村さんがこれまで精力的に進めてこられた新しい活動、
「コードアカデミー高等学校」についてです。
 ※アプリそうけんTV収録時点では「設置認可申請中」でしたが、その後12月20日に長野県知事より
  設置認可を受けました。詳しくはこちらから。


『コードアカデミー高等学校』とは?



code.ac.jp


アプリそうけんでも以前記事を書かせていただきましたが、コードアカデミー高等学校とは、


“コードアカデミー高等学校(code.ac.jp)は、「デジタルで学ぶ」「デジタルを学ぶ」をコンセプト
とする、コード教育を施す新しい普通科通信制高校”

“「読み」「書き」「算盤」に加えて「コード」(プログラミング)を導入”

ということを掲げて、長野県から設置認可を受けた通信制の高校。



今回のアプリそうけんTVでも、この「コードを学ぶ」ということに付いて松村さんも、

“例えばアプリを使っている人は多いと思いますが、実際にアプリがどのように
動いているのかを知っている人はあまりいないのではないか”

“コードが書けることでもっと面白いアプリのアイデアが生まれる、
アプリ以外でもこういうことがやりたいというアイデアが生まれ、
実現していくような場所、アイデアの宝庫となるのではないか”

とお話しされていますが、コードをひとつのコミュニケーション言語として位置づけて、
これからの新しい未来を作り出していくための教育を行っていきたい、ということです。


matsumura_05



今回のコードアカデミー高等学校設立の意義というものに共感された方が登場する動画があるのですが、
登場されている方々が非常に豪華!

なんと、あのTwitterの共同設立者で、新しいカード決済サービスとして注目されている「Square」
代表取締役でもある
Jack Dorsey氏もインタビューに応えています!


jackdorsey_code



コードアカデミー高等学校によって作り出して行きたい未来に関するお考えなども
たっぷり語っていただいておりますので、ぜひ動画をご覧下さい!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
アプリそうけんTV #12「コードアカデミー高等学校」



2013年11月に、コードアカデミー高等学校がシンポジウムを実施した際に書いたニュース記事も
合わせてお読みください!
松村太郎さんがスーパーバイザーの『コードアカデミー高等学校』に期待!


本日同時に配信開始となりました、松村太郎さんゲストの回、後半は、アメリカと日本を行ったり来たり
している「ITジャーナリスト松村太郎」として、アプリのユーザーインターフェイスなどについての
お話を伺っておりますので、そちらもぜひご覧下さい!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
アプリそうけんTV #13「アプリにおけるユーザーインターフェイス」




『コードアカデミー高等学校』公式サイトhttp://code.ac.jp/

松村太郎さん公式サイトhttp://www.tarosite.net/

『キャスタリア株式会社』Webサイトhttp://www.castalia.co.jp/

castalia_logo_with_ja

Tags: , , , , ,


About the Author

研究員No.7110

都内の広告会社、株式会社アドフロンテのデジタルソリューション推進部にて営業を担当。スマートフォンやアプリ、ソーシャルメディアといったデジタルコミュニケーションを最適化するためのお手伝いをしています。 スマートフォンやアプリは、たくさんの人たちがその人なりに楽しんでいるはず。一方でそれでもまだまだ分かりにく、もしくはどんどん分かりにくいことも増えてしまっていると思います。 スマートフォンやアプリの世界は、誰もが楽しめる開かれた場所、「公園」のようなものであるべきだと考えています。 たくさんの人が気軽に入れて、みんなが楽しめる公園を目指して、日々前進するスマートフォンやアプリの世界について考え、発信していきます。





Back to Top ↑