きっかけバス

Published on 2月 18th, 2014 | by アプリそうけん

『きっかけバス』ワンコイン寄付スタート！〜クレジットカードで500円から支援可能に〜

間もなく発生から３年が経とうとしている東日本大震災。
現在、被災地の方々が悩まされている、「風化」と「風評」被害を少しでも軽減させ、もう一度復興の旋風を巻き起こすために、公益社団法人助けあいジャパンが進めている『きっかけバス４７プロジェクト』。

２月１日の岐阜県を第１号として、全国４７都道府県から合計で約２０００人の学生が、東北の被災３県を訪問し、ボランティア活動を行ったり、被災された方々から当時のことなどを聞いたり、現地の方々とふれあうという経験を通じて多くのことを学び、地元に持ち帰ってこれからの防災・減災に活かしていく『きっかけバス』が走り続けています。

↑↑↑第１号となった岐阜県チームの皆さん↑↑↑

２月１７日までに、１府１２県のバスが被災地を訪問。たくさんの学生が活動を行ってきました。
その様子の一部をご紹介。

↑↑↑栃木県チーム↑↑↑

↑↑↑兵庫県チーム↑↑↑

↑↑↑大阪府チーム↑↑↑

↑↑↑宮城県チーム↑↑↑

↑↑↑石川県チーム↑↑↑

↑↑↑大分県チーム↑↑↑

↑↑↑愛媛県チーム↑↑↑

↑↑↑三重県チーム↑↑↑

↑↑↑高知県チーム↑↑↑

↑↑↑助けあいジャパンの「情報レンジャー」が取材した大阪府チーム参加者の声↑↑↑

↑↑↑同じく助けあいジャパンの「情報レンジャー」が取材した宮城県チーム参加者の声↑↑↑

こちら以外の様子や、レポート、これから向かう予定の各都道府県の様子なども、随時以下のFacebookのイベントページや、『きっかけバス』のホームページの各都道府県のページにアップされていきます。

◆『きっかけバスイベントページリスト』
◆『きっかけバスNEWS』←こちらのニュースに、各都道府県の活動報告の見方が書かれています。

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今月は、関東地方も含めた天候不良の影響もあり、きっかけバスの運営には非常に苦労している状況です。そんな中、安全第一で全国から学生を送り出そうと懸命に運営スタッフの方々も頑張っています。

アプリそうけんでも度々お伝えしている通り、『きっかけバスプロジェクト』の運営は全国の皆さんと企業などからの寄付で成り立っています。

先日のリニューアルで、きっかけバスのホームページでは、これまでの寄付金総額と、寄付をしていただいた方の数が見られるようになっています。
※クレジットカードと銀行振込による寄付をされた方をカウント。

ご覧頂けると分かる通り、現在のところまだまだ目標金額には達していないのが現状です。

この寄付金による運営については、
「なぜこの金額が必要なのか？」
「実際何にどのくらい使っているの？」
といった意見が多数寄せられたことも事実。

そこで助けあいジャパンでは、『きっかけバス47を応援頂いているみなさまへ』ということで、運営にかかる費用などについて細かく開示しています。
この文章の中には、このプロジェクト運用の難しさと、それに対する運営スタッフや協力していただいている方々の努力というものも多く書かれていますので、ぜひご覧下さい。

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厳しい状況ではありますが、全国の学生は自らも活動を続け、それぞれの地元で募金活動を行っています。そこでは本当に多くの方々からの寄付はもちろん、あたたかい言葉や声援を頂いているということです。

↑↑↑徳島県チームの募金活動↑↑↑

↑↑↑島根県チームの募金活動↑↑↑

↑↑↑沖縄県チームの募金活動↑↑↑

毎日Fecebookの公開グループには、全国各地で活動している学生達の姿がアップされていますが、そんな姿を見ているだけで、少し変な言い方かも知れませんが、勇気というか、希望を感じています。

そんな彼らの頑張りを応援し、被災地の方を応援し、被災からの復興を進めていくために、少しでも多くの方からのご支援を頂かなくてはならないということもあり、今回きっかけバスの寄付に関して大きなアップデートがありました。

クレジットカードからの寄付が５００円から可能になりました！

※銀行振込は数日前から対応済み

様々な意見がある中ではありますが、先日のイベント『復興meetup! Vol.7 きっかけバス×JAL』で、きっかけバスを特別協賛しているJALの担当の方も言っていた通り、これからを担っていく若い世代の方たちが実際に被災地を訪れることが、震災からの復興はもちろん、全国的に見ても今後の防災や減災に繋がると思います。
きっとこれだけの数の学生が被災地を訪れることだけでも、被災された方たちにとって大きな励みと力になっていると思います。

実際に被災地を訪れた後にも、今回の経験を今後にどう繋げていくかについてしっかりと話し合い、報告会も各地で開催されています。

↑↑↑大阪府チーム：地元に戻ってからのミーティング↑↑↑

↑↑↑宮城県チーム：報告会告知↑↑↑

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未曾有の災害となった東日本大震災は、非常に多くの犠牲者と、数えることの出来ない被害をもたらしたわけですが、そこから得た多くの経験、知識、教訓をいかに明日に繋げていくかを考えて、そのためにも被災地をしっかりと復興させるということを忘れさせない、足を止めないことが本当に大切です。

きっかけバスに参加している学生達は、いわばこれからの活動の象徴になっていくのではないかと思いながら、アプリそうけんでも活動を応援しています。

この記事をお読みいただいた皆さんも、ぜひ彼らの、そして未来に対しての支援を、宜しくお願いしたいと思います。
またご友人、お知り合いの方へこの情報を共有していただくことでも、支援の輪は確実に広がっていきます。
一人でも多くの方に関心を持ってもらい、少しでも関わりを持っていただくことが大切です！！

引き続き『きっかけバス』への応援、宜しくお願いします！

☆寄付に関してはこちら☆
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓
http://kikkakebus.tasukeaijapan.jp/donate/

※様々な活動については、こちらのブログでも発信中です。
　●「きっかけバス４７プロジェクト・学生運営チームのブログ」
　●「助けあいジャパンブログ」

『SKY BATON 東北応援チャリティ・マイル』
⇒http://www.jal.co.jp/jalmile/use/charity/kikkakebus/

『JAL東北応援プロジェクト「SKY BATON」公式ページ』
⇒http://www.jal.co.jp/tohokuproject/skybaton/

『復興きっかけオープンデータ』tumblrページ
⇒http://kikkakeopendata.tumblr.com/

『復興きっかけオープンデータ』Twitter公式アカウント
⇒https://twitter.com/kikkakeopendata

『きっかけバス４７プロジェクト』公式ページ
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『きっかけバス４７プロジェクト』概要
⇒http://kikkakebus.tasukeaijapan.jp/about/

『きっかけバス』チラシ・ポスター・ステッカー申込フォーム
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アプリそうけん『きっかけバス』特設ページ
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