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Published on 1月 8th, 2014 | by 研究員No.7110

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「コードアカデミー高等学校」2014年4月開校!生徒募集開始!!

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アプリそうけんでもご紹介しておりました、アプリそうけんのコンセプターでもある松村太郎さんがスーパー
バイザーを務めて進めてきた、日本初のプログラミング科目が必修、かつクラウド活用の広域通信制高校
「コードアカデミー高等学校」が、いよいよ2014年4月の開校に向けて生徒の募集を開始しました!

過去のアプリそうけんの記事でも紹介し、アプリそうけんTVでは松村さんに直接お話を伺っておりますが、
「コードアカデミー高等学校」は、冒頭にも書いている通り、プログラミング科目を必修としており、
コードを『これからの社会で広く活躍するために重要な一つの言語』として捉え、教育していくという
非常にユニークな、そして大いに期待したい学校です!

以下、プレスリリースより引用。

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「読み、書き、そろばん、プログラミング(コード)」
オンラインによる場所や時間に捕らわれない通信制ならではの
授業体制で引きこもりや不登校にも対応。
ICT時代にふさわしい人間形成と幅広い人材育成を目指す。


長野県を中心に教育事業を行う総合教育機関、学校法人 信学会(本拠:長野県、理事長市川雅朗 http://
shingakukai.or.jp/
)は、申請中だった日本初のプログラミング(コード)科目を必修とし、かつクラウドを活用
した広域通信制高校「コードアカデミー高等学校」( http://code.ac.jp )の正式認可を受けたことにともない、
生徒募集を開始いたしました。本校は2014年4月より開校いたします。

「コードアカデミー高等学校」について

「コードアカデミー高等学校」は、ほとんどの学習をオンラインで行う広域通信制・単位制課程普通高校で、
プログラミング(コード)科目を必須科目とし、かつクラウドを活用した日本で最初の通信制高校です。
卒業に必要な74単位のうち50単位程度は国語や数学など高等学校の必修科目とし、残りの20単位程度は
プログラミング教育に振り向ける予定となっています。
また、グーグルの教育機関向けグループウエア「Google Apps for Education」を採用し、テキストや
動画を含む教材および課題・レポートの大半を「Googleドックス」によるオンラインで行います。
加えて、各自がオンラインで事前に予習を行い、その後「Googleハングアウト」(テレビ会議)などでの
ライブ授業を行う「反転授業」を基本としています。

「コードアカデミー高等学校」の特徴

①一般教養としてこれからの時代に必要な“コード脳”を鍛えるプログラミング必修科目
②面接指導などは「Googleハングアウト」(テレビ電話)で実施
③オンラインによる通信制高校
④オンライン教育ならではの反転授業を実施
⑤「Google Apps for Education」によるキャンパスのクラウド化
⑥IT企業との共同プロジェクトや特別講義を予定
⑦IT企業への就職、起業、大学への進学の進路指導

本校設立の背景には、ICTが企業、家庭、個人のいずれにおいてもインフラとなっている一方で、ICTに対する
包括的な理解や社会に対する人材供給が現実に追いついていないという社会問題の解決が挙げられます。
加えて、ソーシャルメディアでの炎上やクラウドでのセキュリティ管理などの面で顕在化してきたリテラシーに
おける教育が不足しているという現実があります。また、引きこもりや不登校でもインターネットを通じた
コミュニケーションなら大丈夫という生徒も多くいると考えられ、そうした生徒に対するフォローも課題として
議論されています。本校は、こうした社会情勢をかんがみ、信学会と信学会が資本提携している株式会社キャス
タリアで学校設計を行いました。なお、キャスタリア取締役のITジャーナリスト松村太郎が本校の副校長に就任し、
ICT教育をリードいたします。

本校は「デジタルで学ぶ」「デジタルを学ぶ」をコンセプトに「プログラム(コード)が書ける人を育てる」を
ミッションとしています。これまでの「読み、書き、そろばん」から「読み、書き、そろばん、プログラミング
(コード)」の教育を実施いたします。専門的な職種への就職を目指すのみならず、普段触れている
スマートフォンアプリやインターネットといったテクノロジーへの理解を深めるとともに、実務としても
教養としてもプログラミング(コード)的思考を理解することにより、柔軟かつ幅広い思考力が身についた
実生活での諸問題の解決力を持つ人間を育みます。

学校名   :学校法人 信学会 広域通信制・単位制課程普通科 コードアカデミー高等学校
ウェブサイト:http://code.ac.jp
所在地   :〒386-0012 長野県上田市中央1-2-21
入学対象者 :本校の教育区域である東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、長野県に在住の方
      [新入学]2014年3月に中学校卒業見込みの方/中学校を卒業した後、高校に入学していない方
      [編入学]すでに高校を退学している方
      [転入学]他の高校に在籍中で転校してくる方
定員    :収容定員240人
入学試験  :「課題作文」または「成果物の提出」での入学試験を実施。
       入学時点でのプログラミング技術は問いません。
入学時期  :年2回、前期入学4月、後期入学10月
入学金・学費:入学金100,000円
       授業料1単位あたり10,000円(年間25単位の履修だと250,000円/年)
       教育充実費が50,000円/年
       ※その他に履修科目ごとに科目書代などの教材費、スクーリング宿泊費がかかります。
       ※「高等学校就学支援金制度」などを利用可能。

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本件に関するプレスリリースはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
https://shingakukai.or.jp/wp-content/uploads/sites/101/2014/01/code_ac_jp_release_20140108.pdf

コードアカデミー高等学校http://code.ac.jp/

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About the Author

研究員No.7110

都内の広告会社、株式会社アドフロンテのデジタルソリューション推進部にて営業を担当。スマートフォンやアプリ、ソーシャルメディアといったデジタルコミュニケーションを最適化するためのお手伝いをしています。 スマートフォンやアプリは、たくさんの人たちがその人なりに楽しんでいるはず。一方でそれでもまだまだ分かりにく、もしくはどんどん分かりにくいことも増えてしまっていると思います。 スマートフォンやアプリの世界は、誰もが楽しめる開かれた場所、「公園」のようなものであるべきだと考えています。 たくさんの人が気軽に入れて、みんなが楽しめる公園を目指して、日々前進するスマートフォンやアプリの世界について考え、発信していきます。





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