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Published on 6月 23rd, 2014 | by 研究員No.7110

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アプリそうけんTV#22「iPhoneだけで手軽に録音・共有・コラボが出来るアプリ“nana” by nana music』(SXSW編)

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アプリそうけんTV、第22弾の配信が、本日より開始されました!

Gyao! 無料動画からご自由に視聴可能です。


視聴はこちらから!
アプリそうけんTV #22「歌声と楽曲のコラボを楽しめる無料の音楽サービス nana 後編」


今回のゲストは、前回に引き続き株式会社nana musicの代表取締役CEOの文原さんです!

今回のお話は、2013年に文原さんも参加された、毎年3月にアメリカ、テキサス州オースティンで開催されている、音楽祭・映画祭・インタラクティブフェスティバルなどを組み合わせた大規模イベント『SXSW(South by Southwest)』に関するお話と、『nana』の今後についてです!


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念願だった『SXSW』に初参加!!

2013年のSXSWに初めて参加された文原さん。

実は2012年にも参加しようと考えられ、事前に日本で行われたピッチイベントで優勝を飾り、いよいよ!という感じだったのですが、残念ながらリリースが間に合わずに断念されていたという経緯もあり、遂に参加した2013年のSXSWは、「純粋に楽しかった!」ということ。

実際に行ってみると、改めてアメリカという国や、民族による「音楽に対する価値観の違い」というものは実感出来たという文原さん。
しかし、nanaが掲げている“音楽で人を繋げて、みんなで楽しむ”という価値観は共通で、普遍的だったと感じたということ。


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行ってみると、それほど音楽系サービスは参加していなかったということですが、とにかく音楽イベントの期間は盛り上がったということ。
文原さんたちも、現地のストリートでフリージャムを始めると、自然と人が集まってきて参加してくる、といった状態に!!

来年は『We are the world』30周年、ということもあり、必ず参加したい!というアツい意気込みを語ってくれました!




今回参加してみて思ったことは
「とにかく視覚的にも、聴覚的にも、インパクトが大切!」
ということ。

お祭り的なイベントですし、世界から数多くの参加者が集まるイベントですから、その中でしっかりとアピールするには、ビジュアルや音で思いっきり目立つ必要があるということですので、来年参加を考えている方は、その辺りを踏まえて検討してください!

もう一つ、人を集めるとっておきの秘策についてもお話しいただいていますので、そちらは動画で確認してみてください☆
(これは確かに効果的です!)



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『nana』の5年後は??

“1億人を音楽で繋げる”

このことを目標に、これまでも続けてこられたということで、これから5年間も引き続きその目標に向かって突き進むということ。

ユーザー数は順調に伸び続けていて、現在では約24万人に。
アクティブユーザーは日本の方が多いですが、新規ユーザーの半分は、タイやベトナムといった東南アジアの方を中心とした海外の方だということ。
確実にグローバル化も進んできていて、“1億人”を目指して、これからも邁進されるということです!



ぜひ動画をチェックしていただき、SXSW初参加の様子や、これからへの思いをご覧下さい!

また本日同時に公開されています アプリそうけんTV #21「歌声と楽曲のコラボを楽しめる無料の音楽サービス nana 前編」では、特徴的な会社名、アプリ名の由来から、アプリの内容の紹介を中心にお話を伺っておりますので、合わせてご覧下さい!


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今回ご紹介したアプリ『nana』のダウンロードはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



<『nana music』ホームページ>
http://nana-music.com/

<株式会社nana music>
http://nana-music.com/aboutus/

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About the Author

研究員No.7110

都内の広告会社、株式会社アドフロンテのデジタルソリューション推進部にて営業を担当。スマートフォンやアプリ、ソーシャルメディアといったデジタルコミュニケーションを最適化するためのお手伝いをしています。 スマートフォンやアプリは、たくさんの人たちがその人なりに楽しんでいるはず。一方でそれでもまだまだ分かりにく、もしくはどんどん分かりにくいことも増えてしまっていると思います。 スマートフォンやアプリの世界は、誰もが楽しめる開かれた場所、「公園」のようなものであるべきだと考えています。 たくさんの人が気軽に入れて、みんなが楽しめる公園を目指して、日々前進するスマートフォンやアプリの世界について考え、発信していきます。





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