Published on 5月 19th, 2014 | by 研究員No.7110
アプリそうけんTV #19 「無料で学べるオンラインの学校“schoo” by スクー(前編)」
アプリそうけんTV、第19弾の配信が、本日より開始されました!
Gyao! 無料動画からご自由に視聴可能です。
視聴はこちらから!
アプリそうけんTV #19「無料で学べるオンラインの学校 schoo(スクー)前編」
今回のゲストは、株式会社スクーの代表取締役社長の森さんです!
今回お話を伺ったのは、様々な分野で活躍されている講師の方の授業を、いつでもどこでも無料で受講することが出来るサービス、schoo WEB-campus、並びにiOSアプリ『スクー生放送』についてです!
『schoo』を始めたきっかけは?
サービス開始から約2年半の現在、毎週25コマの授業を配信しているschooですが、森さんがこのサービスを始めたきっかけがとてもインパクトがあります!
ご自身が前職にいらっしゃった際に受けた、あるe-ラーニングの体験から、オンラインで何かを学びたいというニーズと、それに対する答えが不十分なことを痛感し、何とその翌日に会社に退職届を出してしまったということ!
このスピード感、素晴らしいです☆
『schoo』って何??
schooの授業は、オープン学生として全ての授業を無料で受講することが出来ますが、月額費用を支払うことで学部生として在籍することも可能。
学部生には様々な特典があります!
※詳しくはこちらから→http://schoo.jp/about
様々な世界で活躍されている講師の方がたくさん登場されているのですが、そのアサインは
①直接オファー
②企業などと組んで授業を作る
③ユーザーの中から立候補
という3パターンあるということ。
schooの特徴としては、そのようにバラエティーに富んだ講師陣と共に、授業の質の高さでもありますが、そのための考え方は
「どんなユーザーに対して届けるコンテンツを、どれだけ作るか」
というもの。
徹底的にターゲット主体の考え方で授業を作っていて、担当役員の方が編成をされているということ。
コンテンツ作りへの徹底したこだわり
schooでの授業を初めて受ける人とリピーターの方がいるわけですが、それぞれターゲットとなる方に質の良いコンテンツを届けるために工夫していることが非常に分かりやすい!
ターゲットがどんな人で、その人は「授業を受ける前はAという状態で、受講後はBの状態になっている」ということを、担当ディレクターの方に徹底的に言語化させることで、各授業で想定されるユーザーの方が満足して受講出来るコンテンツ作りをしているということ。
言語化されたこのストーリーを、講師の先生と共有し、その目的地への流れや内容についてはお任せしているということです。
これは、起業のきっかけとしてお話しされている「森さん自身の体験」が活かされた、とても素晴らしいやり方ですね!
ぜひ動画をチェックしていただき、森さんのインパクトある起業エピソードなど確認してください!
また本日同時に公開されています アプリそうけんTV #20「無料で学べるオンラインの学校 schoo(スクー)後編」では、創業時のエピソードや、今後の展望などについてもたくさんお話しいただいておりますので、合わせてご覧下さい!
今回ご紹介したアプリ『スクー生放送』のダウンロードはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
<『schoo WEB-campus』ホームページ>
http://schoo.jp/
<株式会社スクー>
http://schoo.jp/company