知っていると知らないでは大違いな助成金

今日のお昼は、パートナーの行政書士さんと、あるクライアントさんのところへ。

先日採用のご相談を受けた際、ちらっと助成金のお話をしたところ関心をもたれた会社さんで、

ご紹介させてもらいました。

（弊社は採用支援をしている会社として、助成金活用相談、とくに教育関連もしています。）

いろいろお話をする中で、

この会社さんは教育に関して、年間1,000万ほどの助成金が獲得できそうです。

さて、突然ですがご存知でしたか？

出典：厚生労働省HPより

この３月から正規雇用転換の助成金が、４０万円から５０万円にあがったこと。

契約社員や非正規雇用の人材を正規雇用に転換した際に国からでる助成金ですが、

これ自体を知らない会社さんも多いです。

また、

この制度は知っていても、以下を活用していない会社さんも多いようです。

出典：厚生労働省HPより

ようは、非正規時点の育成にかかるコストを補填しますよ

というやつです。

弊社自体やはり

採用を積極的におこなっている会社さんや、

教育に熱心な会社さんは活用したほうが良いと思っています。

ただ、これに頼りすぎると

とくに中小企業は、成長の活力を下げてしまうことになりかねないし、

この政策を活用して、何をどう実行するかが一番大事。

変な話、数百万単位の利益としてでるわけです。

仮に５００万の助成金が出たとしたら、売上で考えるとかなりのものです。

だから、このような助成金はどのように活用するかまでしっかり考えておくべきですね。

ただいずれにしても、活用するしないはおいといて、知っていると知らないでは大きな違いです。

採用を積極的にやられている会社さん、詳しく知りたい会社さん、どんどん連絡ください。

弊社自身は相談までで、まだ代行はできませんが良い会社をご紹介します。

※紹介料をいただくとかケチなことはしてませんw

お問い合わせはコチラから

（具体的なお問い合わせ内容に、助成金について知りたいと書いてください）

ネセサーサイトはコチラから

http://necesser.co.jp/

About the Author

daichi 株式会社ネセサー　代表取締役社長　山本大地奈良県出身　高校から神奈川県に単身上京し3年間寮生活をおくる。高校卒業後は、明治大学法学部に入学。社会勉強に勤しみ過ぎ、1年多く大学生活をおくることになるが、このときの経験は考え方に大きな影響を与えている。５年間の大学生活卒業後、新卒で国内大手コンサルティング会社に入社。以降６年間多くの人に支えてもらい、 30歳を目前にした2013年1月、株式会社ネセサーを設立、代表取締役に就任。ビジョンは、『なくてはならないになる』 IT企業を専門に採用支援を中心にビジネスを展開。 IT企業と学生・第二新卒を繋ぐ専門サイト『キャリパス』運営主宰旅行とお酒が大好きな1984年生まれです