アプリそうけんTV＃23「新しい映画と出会えるソーシャル映画レビューアプリ“ciatr” by viviane」
アプリそうけんＴＶ、第23弾の配信が、本日より開始されました！
Gyao! 無料動画からご自由に視聴可能です。
視聴はこちらから！
アプリそうけんTV ＃23「新しい映画と出会えるソーシャル映画レビューアプリ “ciatr（シアター）”」
今回のゲストは、株式会社vivianeの代表取締役社長の田辺さんです！
今回お話いただいたのは、自分の観た映画を記録したり、友達や映画好きなあの人のオススメ映画をチェックすることの出来る『ソーシャル映画レビューアプリ ciatr（シアター）』についてです！
開発のきっかけは？？
「映画は好きでよく見ているけど、すごく詳しいわけではない」
そういう方は多いと思います。
誰にでも「あの映画は良かったなぁ」とか「これはオススメだよ！」という映画はあると思いますが、だからといって映画雑誌を読んでいるとか、俳優や監督などについて語れる程知っているわけではない。
田辺さんも映画好きで、自分自身で好きな映画を観たり、たまに映画に詳しい友人などからオススメを聞いたりして楽しんでいたということ。
ただそれでは自分が観た映画や、オススメされた映画を忘れてしまったり、SNSに投稿しても流れていってしまって残らない。
「もっと自分なりに映画を楽しみたい」と考えた田辺さんは、
「自分の観た映画の記録が出来たり、映画好きやセンスのいい友達のオススメが見られるサービスがあれば！」
と思うようになり、この『ciatr』を開発をされたということ。
アプリでは、自分がこれまでに観た作品を記録することも出来ますし、レビューを書くことでオススメすることも可能。
またSNSなどの友達や、ciatrユーザーがどんな作品を観ているのか、好きだと言っているのかを見ることもできます。
自分と同じ映画を観ている人、好きだと言っている意外な人がいたり、気になる人が評価している映画をチェックすることもできます。
「これが観たい！」
とチェックしておけば、レンタルビデオ店などでよくある
「あー、なんだっけなぁ。あの人が面白いって言ってた映画…」
と良いながらウロウロする、なんてこともなくなるかもしれないですね。
『ciatr』のユーザーは？？
田辺さん自身、サービスを始める時には「３０代男性」あたりがメインユーザーになるのではないか、と考えていたということですが、実際には若い女性、女子大生が多いということ。
大学生は時間もあるのかも知れませんが、映画をよく観ているということも考えられますし、女性はこういったサービスで気軽に投稿することが多いので、アクティブなユーザーとしてはそういった割合になるのでは、ということ。
さらに、男性、女性の違いとしては、
「男性は論理的。女性は感性的」
ということがあるということ。
男性はどちらかというと、自分なりの映画の解釈といったものを、比較的長文で投稿することが多いということですが、女性は短い文章で、かつ映画の好きな所や気になる所の印象などを気軽に投稿する傾向にあるようです。
『ciatr』の今後は？？
『いきなり「食べログ」のようなものとして打ち出していっても、投稿件数が集まっていないと面白く使ってもらえない』
そう考えて、これまではたくさんの人に使ってもらうことを優先し、自分の鑑賞記録を残すということだけでも使えるようにしてきたということ。
繰り返し使ってくれる、比較的映画好きなコアユーザーを集め、投稿数を増やし、良質な投稿が増えていくことで、もっとライトな映画ファンのユーザーも増やしていくという戦略のもと、どんどんアップデートもしていくということ。
ユーザーが増えることで、そのデータを活用し、新たな映画の楽しみ方を提供することも可能。
かつ、今後は映画館での映画鑑賞や、レンタルでの映画鑑賞といった「行動」も、スマホが関与することが増えることが予想されるため、そういった一連を全て関連させたサービスへ成長させていきたい、という意気込みを語っていただきました。
ぜひ動画をチェックしていただき、田辺さんの思いを聞いてみてください！
今回ご紹介したアプリ『ciatr』のダウンロードはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
＜『ciatr』ホームページ＞
http://ciatr.jp/
＜株式会社viviane＞
http://viviane.jp/
About the Author
研究員No.7110 都内の広告会社、株式会社アドフロンテのデジタルソリューション推進部にて営業を担当。スマートフォンやアプリ、ソーシャルメディアといったデジタルコミュニケーションを最適化するためのお手伝いをしています。 スマートフォンやアプリは、たくさんの人たちがその人なりに楽しんでいるはず。一方でそれでもまだまだ分かりにく、もしくはどんどん分かりにくいことも増えてしまっていると思います。 スマートフォンやアプリの世界は、誰もが楽しめる開かれた場所、「公園」のようなものであるべきだと考えています。 たくさんの人が気軽に入れて、みんなが楽しめる公園を目指して、日々前進するスマートフォンやアプリの世界について考え、発信していきます。
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