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Published on 9月 12th, 2013 | by masahirotokumoto

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Audiophile Music PlayerこそがiPadの最強のミュージックプレイヤーだ!!

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Audiophile Music Playerに最近はまっています。
iPad専用のアプリなのですが、もう他の音楽プレーヤーは使えなくなりました!
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その理由はデザインも音もUIも最高な音楽プレーヤーからなのです。
おじさん世代にはとてもうれしい昔懐かしのオーディオ装置を再現したデザインが
iPadの大画面に広がります。
あたかもメカをいじる感覚で自分の音楽ライブラリを楽しめるので
好きな音楽を聞きながら、iPadを触る楽しみができました。
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また、デザインだけでなく音響処理技術『MaxxAudio』を搭載しているので
サウンドにに厚みが出てiPadでのミュージックライフが一変します。
イスラエルのWavesMaxxAudioというDSP技術をこのアプリでは採用しているのですが
一回音を再生してみると、その実力がわかります。
ただ、この高品質のサウンドは試聴で10分間試せます。
アプリ自体は無料なのですが、このシステムを使うためには
別途別途600円でのアドオンでの購入が必要です。
当然、私は購入しましたが、これは買っても損はないと思います。
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なお、画面の1段目は音量レベルの調整ですが
先ほども書きましたが昔ながらのデザインが楽しいです。
アンプのつまみを回すと音量調節ができます。
曲の追加は2段目のPlayボタン上のアイコンをタップすれば
ミュージックライブラリーからの追加が可能です。
直感的操作がうれしいのですが、+ボタンでプレイリストに楽曲を追加していくだけです。
Sortアイコンをタップすればスローな曲優先などの楽曲指定もできます。
これで自分の気分に会わせた音楽を再生できるので、このSortを私は使い倒しています。
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3段目のMaxxAudioBy Wavesでサウンドを自分好みに調整できます。
MaxxVolumeで出力デバイスに応じて最適なボリュームで再生してくれます。
低音、高音など自分語のみのサウンドをぜひ見つけてください。
この設定をはじめるとあっという間に時間が経過するので注意が必要ですが!!
4段目はAdvanced Equalizerが搭載されています。
スイッチをオンにすれば、より細かくサウンドの設定が可能になります。

設定画面からはDJ感覚のクロスフェーダーも使えます。
前の曲と次の曲のフェードインアウトが1秒単位で30秒まで設定できますから
自分の好みにあわせて秒数の設定をしてみましょう。
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また、3段目の出力アイコンからはヘッドフォン、ホームスピーカーなど
6種の出力装置に合わせて最適なサウンドへの切り替えが可能です。

とにかくiPadで音楽を聞くのが楽しくなること間違いなしです。
若い方にはこのデザインは新鮮かもしれませんし
おじさん世代には懐かしいと思います。
ぜひ、iPadでのミュージックライフをこのAudiophile Music Playerでエンジョイください。

Audiophile Music Player
開発:Musicsoft Arts
価格:無料 ※アドオン600円

Photo Credit


About the Author

masahirotokumoto

1963年、東京生まれ。明治大学法学部卒業、広告会社勤務を経て、現在、ソーシャルメディアコンサルタントとしてコミュ二ケーションデザインに従事。ソーシャルメディア上でも「ソーシャルおじさん」のニックネームで活動中。世代、業種、職種を超えたON2OFFの活動で日本を元気にすることが「ソーシャルおじさん」のミッション。 iPhoneマガジン、MacFan、キーマンズネットなどでアプリの連載多数。 オルタナブログ http://blogs.itmedia.co.jp/social023/  ソーシャルおじさんブログ http://tockydue.blogspot.jp/  著書 「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版) 「乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中」(ソフトバンク新書)





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