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Published on 4月 8th, 2013 | by スマホ研究員11号

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スタートアップ企業訪問 Vol.8 『ミーカンパニー株式会社』  前田社長

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今回も紹介企画から脱線しまして、渋谷コアワーキングカフェの
beezにお邪魔しての取材です。

今回はミーカンパニー株式会社の前田社長にお話しを伺います。
ここbeezにも常連的に通っているそうです。

それでは、前田社長よろしくお願いします。

①「+cowell」はどんなアプリですか?
前田社長:

一言で言うと『大切な人』の病院検索ができるアプリです。
調べてみると、病院のデータベースというサイトは
あるのですが、本当に”いい病院”はどこなのか?
利用者の書き込みが、ベンチマークとなって
客観的な評価や評判といったものが
分かりづらい環境にあると気づきました。

それと、子供を授かったタイミングでもあり、
同時に親の病気も気になり始めていたので、
自分でサービスを、立ち上げてみようと考えました。

目指しているのは医療版グーグルです(笑)
医療機関のデータベースは専門機関のティーペックから
入手してますが、データの検索は独自の手法を用いています。

例えば「かかりやすい病気」という検索では、
条件に入力された「年齢」や「性別」などから
かかりやすい病気を優先的に表示させ
自身の病状が”早く”分かるようにさせています。
これは、年齢と性別によって、かかりやすい病気は変化します。
子供なら「喘息」や「アトピー性皮膚炎」、30代女性は「喘息」や「うつ」や
「出産に関連の病気」、60代男性は「糖尿病」や「脳梗塞」などの
危険性が高まる年齢です。cowellを使うと、自分の年齢や性別ごとに、
かかりやすい病気を知り、病気の予防に役立てることができます。

病院はどこに行っても一緒だと考えている方が多くいますが、
病院や診療所によって得意な病気や治療法は異なります。
飲食店に「得意な料理」があるように、病院にも「得意とする治療法・病気」があります。
例えば、小児科であれば「食物アレルギー」や「小児ぜんそく」、
女性向けの外来であれば、「乳がんの温存療法」や「女性専門外来」、
歯医者さんであれば、「削らない歯科診療」や「インプラント」など。
現在は、約250に分類された専門分野ごとに病院検索ができます。

2/28にリリースを開始しました。とても反応がよく、手応えを感じています。
現在は、PC版のサービスの開発を進めてまして、まさにこれからです。

②今後の展望は?
前田社長:

キーワードとしては「在宅医療」「難治疾患」「医療ツーリズム」の2つです。
これからますます、必要となってくる医療に関するサポートをデザインと
テクノロジーの力で役立つサービスを提供したいと思っています。
「医療ツーリズム」と上げたのは、TPPの流れ次第という面もありますが、
今後国境を超えて医療を提供したり受けたりすることが益々増えると考えています。
日本の医療を海外へ。海外の医療を日本へ紹介できるプラットフォームを目指しています。

③社長のTop画面を拝見
前田社長:

おススメのアプリは『赤すぐネット』です。
いわゆるECサイトですが、UIがよく出来ているんですよ。
例えば、ショッピングカートに商品を入れる時も、商品がカートに
吸い込まれていくようになっていたり。工夫してるなという感じです。
買い物が楽しくなるUIです。

現状の医療機関検索の課題点に気付き、よりよい解決方法でアプリの開発を推進する
前田社長。
静かに語りながらも、熱い気持ちが伝わってきました。
個人的には、沢山のアプリが出てくる中で、生活インフラに近い“使えるアプリ”は
多くの人に支持され、知らぬ間に広がっていくでしょう。
『大切な人のイザという時のために』というコピーにも、このアプリに掛ける
思いが伝わってきました。
普段は使う機会があまり無いかも知れませんが、
手元に入れて置きたいアプリNo1になるかも知れません。
前田さん頑張ってください!

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About the Author

スマホ研究員11号

・株式会社アドフロンテ  コミュニケーションデザイン本部 ディレクター  ソーシャルメディアとリアルなプロモーションを融合させて 企業の課題解決をお手伝い。 【簡単な経歴】  ・広告会社  企業のセールスプロモーション関連の企画と実施及び進行管理。コミュニケーション領域の中 でもビロー・ザ・ラインを幅広く企画。 ・外資TV通販企業。  コンシューマーとのエンゲージメント企画やロイヤリティプログラムを推進。また、コンシューマ ー向けイベントをディレクションなどCRMを推進。  初の海外放送のツアーイベントを成功させる。 ・広告専門誌 出版社  新規事業開発担当。SP事業部の立ち上げ facebook: https://www.facebook.com/koichiro.negishi





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