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Published on 5月 24th, 2016 | by 杉山 拓也(すぎやま たくや)
【ASO Tips】狙い所を間違えたキーワード設定
ASOTips今回は、スタガレASOニュースレターの中から、ASOで狙い所を間違えたキーワード設定をしてしまった事例、に関する話題をピックアップしてお届けします。
■ キーワードの狙い所を間違えて苦戦してしまう事例
かなりASOをやりこんでいるアプリでも、キーワードの選定で思わぬカテゴリ
と競合して非常にもったいない順位になっていることがあります。
例えば、SNS系のアプリで写真アップロードの機能があるからといって、
「写真」系のキーワードを設定している場合。
「写真」関連のキーワードは、競争がかなり激しいカメラアプリ、写真加工
アプリ、アルバムアプリなどがこぞって設定しているキーワード。
アプリ数的には1000〜2000件の検索結果が出てきます。
【たとえば・・・】
SNS系で「写真」や「写真加工」
睡眠記録で「ダイエット」
ニュースキュレーションアプリなのに「占い」
販促アプリで「ポイント」系
同じく「ダイエット」関連もかなり競合がひしめいている上に、お悩み
商材だからか、収益性もそこそこ高いようでアフィリエイター含めて
かなりの数のアプリが出ております。
加えて、こうした人気ワードは個人アフィリエイターがスパムギリギリの
ASO対策などを施していたりするので、間違ってもリジェクトを食らえない
企業のアプリは苦戦を強いられるのが常です。
■ アプリの機能の即したワード選択は必須、しかし選ぶ必要はある
ですので、同じくお悩み商材でアフィリエイター的なスパムギリギリのASO
対策を施しているアプリの多い「占い」なども出来れば避けたいところです。
アプリの機能にあるワードを選択する、という作業フローは必須なのですが、
例えば・・・
・初月にキーワードを設定してみて、アプリの素質(デイリーDLやDAUやレビュー)
がよく、高順位に入ってくれればそのままキーワード固定
・もし、初月の成績が思わしくないようであれば、こうしたおいしくないワードを
あえて回避して、周辺ワードを攻めていくか、フォーカスしたいキーワードに
注力する。
というのが基本の戦略になってきます。
今回のニュースレターはここまでです。
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3.推移の確認
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