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Published on 5月 19th, 2014 | by 研究員No.7110

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アプリそうけんTV #20 「無料で学べるオンラインの学校“schoo” by スクー(後編)」

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アプリそうけんTV、第20弾の配信が、本日より開始されました!

Gyao! 無料動画からご自由に視聴可能です。


視聴はこちらから!
アプリそうけんTV #20「無料で学べるオンラインの学校 schoo(スクー)後編」


今回のゲストは、第19弾に引き続き株式会社スクーの代表取締役社長の森さんです!

今回も、様々な分野で活躍されている講師の方の授業を、いつでもどこでも無料で受講することが出来るサービス、schoo WEB-campus、並びにiOSアプリ『スクー生放送』についてお話をして頂きましたが、特に創業時の裏話や、今後の展望について伺っています!


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アメ玉だけで3日間!?

前回の番組でもお話がありましたが、サービスを思いついてすぐに退職届を出してしまったという森さん!
貯金もなかったということもあり、立ち上げ当初なんと「アメ玉」だけで3日間過ごしたという伝説もお持ちです。

ただ、そういった苦しい状況を過ごしながらも、「この状況を解決できる学校を作りたい!」という思いを強く持つことになり、このサービスの必要性や、本当にニーズがありそうな切り口を思いついたということを考えると、非常に意味のある、まさに“伝説”と言っていい出来事ですね。

そしてこのエピソードが、さらに森さんのこの事業にかける情熱の強さや深さを感じさせてくれます!


そんなアツい思いやビジョンを友人や知人に語っていくことで、それに賛同してくれる方が集まり、サイト構築や、講師としての出演などについても協力していただき、サービスはスタート。
スタート当初、ソーシャルメディアで多くのフォロワーをお持ちの方に講師として出演していただけた、ということもあり、そういったルートでのユーザーが徐々に増えていったということ。


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森さんのアツい思いでスタートした『schoo』。約2年半の間に、コンテンツも増え、ユーザーも順調に増えてきています。

授業への参加環境も、PCからスマホへという変化はもちろんありますが、タブレットでの視聴が順調に伸びているということ。
「少しでも大きな画面で、でも自由な場所で授業を受けたい」というユーザーのニーズと、そのニーズへの最適なコンテンツ内容という回答が、サービスの順調な成長を支えています。

schooの5年後は?

schooには『未来写真』という社史があるそうです。

そこには、これからのビジョンが書かれているそうですが、5年後の2019年には
「国連がschooを採用して、ユーザー参加型の超会議を行っている」
ということになっているということ。

今のサービスをしっかりと拡張していくことはもちろんのこと、よりグローバルになっていくと良いと森さんも考えているようです。

これまでの2年を、『未来写真』や、森さんが語っていたことと照らし合わせてみると、結構やりたいと思っていたことが実現されているということ。
創業エピソードにもある、森さんのアツい思いと勢い、そして明確なビジョンが、ここまでの着実なサービスの成長に繋がっているのですね!


ぜひ動画をチェックしていただき、森さんのアツい思いを確認してください!

また本日同時に公開されています アプリそうけんTV #19「無料で学べるオンラインの学校 schoo(スクー)前編」では、サービスを始めるきっかけから、「schoooとは何?」といったことについてお話しいただいておりますので、合わせてご覧下さい!




今回ご紹介したアプリ『スクー生放送』のダウンロードはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



<『schoo WEB-campus』ホームページ>
http://schoo.jp/

<株式会社スクー>
http://schoo.jp/company

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About the Author

研究員No.7110

都内の広告会社、株式会社アドフロンテのデジタルソリューション推進部にて営業を担当。スマートフォンやアプリ、ソーシャルメディアといったデジタルコミュニケーションを最適化するためのお手伝いをしています。 スマートフォンやアプリは、たくさんの人たちがその人なりに楽しんでいるはず。一方でそれでもまだまだ分かりにく、もしくはどんどん分かりにくいことも増えてしまっていると思います。 スマートフォンやアプリの世界は、誰もが楽しめる開かれた場所、「公園」のようなものであるべきだと考えています。 たくさんの人が気軽に入れて、みんなが楽しめる公園を目指して、日々前進するスマートフォンやアプリの世界について考え、発信していきます。





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