Published on 5月 4th, 2014 | by daichi
テックとライフから会社の方向性を考える
今日は、横浜桜木町の町をプラプラしながら、テックとライフから自社の方向性をぼんやり考えていました。
例えば、『アプリ』というもの一つを考えても明らかに
人々の生活にテックが入り込んできています。
僕もたまに使うUberは、タクシーを効率的に利用したいヒト⇄タクシーがつかまらないというヒトの問題を解決しています。
就活チャンネルでとりあげた、
Rettyは、美味しいお店を探したいヒト⇄今いる近くに知り合いがおすすめする店はないかな?というヒトの問題を解決しています。
白ヤギコーポレーションは、自分の気になるテーマの情報を流入させたいヒト⇄膨大な情報量に翻弄されているヒトの問題を解決しています。
エニドアは、世界との言葉の壁を取り除きたいヒト⇄外国語がしゃべれないヒトの問題を解決しています。
マネーフォワードは、家計管理、資産管理を楽にしたいヒト⇄資産管理が苦手なヒトの問題を解決しています。
(マネーフォワードさんの就活チャンネルは5月中旬に公開予定)
ポケットの中にテクノロジーが入った
近年からこうなることは必然だったのでしょう。
もっともっとライフの部分をテックありきで組み立てて、
それこそ、資本面などもテックの先進企業にならっていく必要があると思っています。
つまり今更ながら、
弊社サービスもテックと融合し、
人々(学生)の生活に入り込んでいく
(言い方を変えれば利用しやすくする)
必要があると感じるわけです。
ネセサーは、自分に本当にあった会社に入りたいヒト⇄自分に合った会社を探せないヒトの問題を解決。
ネセサーは、自社の理念に共感できるヒトを採用したい企業⇄自社だけで集める母集団では限界があり最適な人財が採用できない企業の問題を解決。
うん。このイメージ。
なんとなくのイメージもあるし、IT企業専門でしてるわけだし、早々にこの部分をテックを活用しつつ改善していきたいね。
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