Published on 7月 12th, 2013 | by 加藤 康祐
メールやアプリで完結、いつでもどこでもFAX送受信できるeFaxは、クラウドワークの頼れる味方
率直に言うと、FAXなくなれば良いなと思うのですが、まだまだFAXじゃないとコミュニケーション取れない仕事が現実問題としてあります。IT関連の仕事だけをやっていれば、もうそんなこと言ってる必要はないのですが、残念ながら、僕個人の興味は、まだそういうものが行き渡ってないところにもあるわけで。
長らく受信専用のFAXサービスを利用していたのですが、eFaxというサービスを見つけました。月々995円から利用できるFAXの送受信サービスです。
Webサイトから手軽にFAXを添付ファイルで送ることができます。添付ファイルが1MBという容量制限があるので、キャプチャを含むドキュメントなどを含む時は、PDFに書き出して圧縮するなどして調整してあげれば良いと思います。それでも家に回線引いて、必要な時は慌てて家に帰って、みたいなことより全然便利。
それとこのサービス、なぜアプリそうけんで紹介するかというと、スマホアプリがあるんです。
ですから、出先でiPhoneで撮った写真を、PC開かずとも、メールがない人にでも、FAXする、みたいな利用もできるわけですね。あとその場で受け取ったドキュメントをiPhoneで撮ってFaxする、みたいなこともできる。そう考えると助かる人はすごい助かる。
現在30日間無料キャンペーン中のようです。今回、以前使っていたサービスから、こちらに乗り換えることにしました。こう言った、サービスはいくつかあるようで、僕も毎日使う類のものではないですが、自分の機動力を確保するためには、まだ当分こういう居場所の制約を受けるものを、メールやアプリでロケーションフリーにするサービス、というのはクラウドワークのために必要なのではないかと思います。
宜しければ試してみてください。